ようやく今月20日に、子供たちのマスクを無理強いしない、屋外でははずしましょうと
緩やかに緩和される方針を国がだしてホッとしていたのですが、、、
現場の動きは、ここ2年間のコロナ脳で熱中症の怖さを過小評価しているのか遅いなと感じています。
すぐには幼稚園も解除しますと動くことはなく、親から積極的に動いてやっと翌週になって一律つけましょうはなくなった印象です。
実際体育もマスクして、午後の暑いなかでも外で小さな子供がマスクしている姿を国の発表後も見かけました。
コロナでは子供はほとんど死にませんが、熱中症は一瞬で重症になって命を落としかねない疾患です。
そこの認識が、おそらくスクールやマスクは必須を思っている保護者の中では忘れてしまっているのではないでしょうか。
親としては、学校への最大の依頼は元気にかえってきてほしいということです。
それが危険性が迫っているのに、コロナが心配だし、上手く説明しなければいけないしなと決断が遅れるのは、どうかと思います。
6月が近づいており、日中はかなり暑く大人もマスクをずらして息をしないと苦しいと感じる日がふえてきています。
学校、幼稚園の空調基準もコロナ前のものでマスクをしていない状態での適正温度のままです。マスクをしている状態での快適と感じる温度は、していないときにくらべ低いはずです。
子供たちのマスクはそもそも感染対策ではなく、濃厚接触者と定義されてしまうのを待逃れるためにしていただけなのです。子供たちが感染対策になるようなマスクの使い方ができるわけありません。
マスク・黙食・アルコールとか強いても、何度も何度もクラスター発生していたことが証明しています。
外で至近距離でマスクを外してキャッキャと遊んでいくのであればそこでうつるので、同じメンバーでじゃあ室内入ったからマスクするのも何かしたいんだかと、、、、
我が家はとりあえず未就園児はマスクはもう持参させず一つ心配は減りましたが
まだまだ鼻までしっかりマスクをして登園してくる小さな子達をみると健康被害が本当にないのだろうかと心配になっています。
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